2010年07月30日
☆ 針の木岳の 〝 タマガワホトトギス 〟 ☆
おはようございます!
昨日は久しぶりに、お湿りがあり、夕方から夜にかけても、とってもいい降りと
なりましたね・・・

田畑をされる方々には、恵みの雨
になったコトと思います・・・
雨になると、気温の急激に下がり、とっても過ごしやすい陽気でした・・・

昨晩も久しぶりに 〝 肌寒い 〟 陽気となりましたね・・・


今朝はすでに雨は上がっており、お日様が出始めしましたね・・・

空を見ると、雲
の隙間に青空が見え始め、今日は1日お天気となりそうです・・・

昨晩ご宿泊された、M様も、今朝ほど、これからお食事をされ、烏帽子岳に登られるのですが、
昨日の雨
では、一時はどうなるのかと思いましたが、お天気になりそうで何よりでした・・・
そんなお山
にちなんで、久しぶりに 〝 針の木岳の花々 〟 の情報が届きましたので、
ここで、ご紹介しましょうね・・・

この、タマガワホトトギスは、 【 玉川杜鵑 】 と書く、深山や谷沿いの湿り気の多い林の下などに
自生するユリ科の多年草です。針の木登山道の登山口を入ってすぐのあたりから群落があり、
作業林道と登山道が別れたあたりから上は、まだ蕾状態なのだそうです・・・

まだしばらくは楽しめるとのコトですよ・・・


学名 Tricyrtis latifolia。Tricyrtis はホトギス属のことで、
ギリシャ語の 〝 3 〟 を意味する treis と、曲がるを意味する cyros の合成語で、
三枚の外花被の基部が袋状に曲がっているため。 latifolia は長葉のという意味。
和名の由来は、 〝 ホトトギス 〟は、鳥のホトトギスからで、紫の斑点をホトトギスの胸の斑点に
見立てたといい、〝 タマガワ 〟は花の色の黄色をヤマブキに見立て、
ヤマブキの名所として知られる京都府綴喜郡井手町を流れる玉川の名前を冠したとのこと・・・

若葉は天麩羅やあえ物、お浸しなどにして食べられるようですが、国立公園内での採取は
厳禁ですので、くれぐれもお気をつけ下さいね・・・


ヤマジノホトトギス、キバナノツキヌキホトトギス、ヤマホトトギス、チャボホトトギスなど、
いろ×2な種類がありますが、日本原産のものは約10種類だそうです・・・。
花言葉
永遠にあなたのもの
だそうですよ・・・
昨日は久しぶりに、お湿りがあり、夕方から夜にかけても、とってもいい降りと
なりましたね・・・


田畑をされる方々には、恵みの雨


雨になると、気温の急激に下がり、とっても過ごしやすい陽気でした・・・


昨晩も久しぶりに 〝 肌寒い 〟 陽気となりましたね・・・


今朝はすでに雨は上がっており、お日様が出始めしましたね・・・


空を見ると、雲



昨晩ご宿泊された、M様も、今朝ほど、これからお食事をされ、烏帽子岳に登られるのですが、
昨日の雨


そんなお山

ここで、ご紹介しましょうね・・・


この、タマガワホトトギスは、 【 玉川杜鵑 】 と書く、深山や谷沿いの湿り気の多い林の下などに
自生するユリ科の多年草です。針の木登山道の登山口を入ってすぐのあたりから群落があり、
作業林道と登山道が別れたあたりから上は、まだ蕾状態なのだそうです・・・


まだしばらくは楽しめるとのコトですよ・・・




ギリシャ語の 〝 3 〟 を意味する treis と、曲がるを意味する cyros の合成語で、
三枚の外花被の基部が袋状に曲がっているため。 latifolia は長葉のという意味。
和名の由来は、 〝 ホトトギス 〟は、鳥のホトトギスからで、紫の斑点をホトトギスの胸の斑点に
見立てたといい、〝 タマガワ 〟は花の色の黄色をヤマブキに見立て、
ヤマブキの名所として知られる京都府綴喜郡井手町を流れる玉川の名前を冠したとのこと・・・


若葉は天麩羅やあえ物、お浸しなどにして食べられるようですが、国立公園内での採取は
厳禁ですので、くれぐれもお気をつけ下さいね・・・



ヤマジノホトトギス、キバナノツキヌキホトトギス、ヤマホトトギス、チャボホトトギスなど、
いろ×2な種類がありますが、日本原産のものは約10種類だそうです・・・。
花言葉



Posted by 高瀬館 at
07:00
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