2010年07月30日

☆ 針の木岳の 〝 タマガワホトトギス 〟 ☆

おはようございます!
昨日は久しぶりに、お湿りがあり、夕方から夜にかけても、とってもいい降りと
なりましたね・・・face02icon10
田畑をされる方々には、恵みの雨icon03になったコトと思います・・・face05
雨になると、気温の急激に下がり、とっても過ごしやすい陽気でした・・・face02icon23
昨晩も久しぶりに 〝 肌寒い 〟 陽気となりましたね・・・face02icon10
☆ 針の木岳の 〝 タマガワホトトギス 〟 ☆
今朝はすでに雨は上がっており、お日様が出始めしましたね・・・icon01icon23
空を見ると、雲icon02の隙間に青空が見え始め、今日は1日お天気となりそうです・・・face02icon22
昨晩ご宿泊された、M様も、今朝ほど、これからお食事をされ、烏帽子岳に登られるのですが、
昨日の雨icon03では、一時はどうなるのかと思いましたが、お天気になりそうで何よりでした・・・face05

そんなお山yamaにちなんで、久しぶりに 〝 針の木岳の花々 〟 の情報が届きましたので、
ここで、ご紹介しましょうね・・・volunteer
                                       ☆ 針の木岳の 〝 タマガワホトトギス 〟 ☆
 この、タマガワホトトギスは、 【 玉川杜鵑 】 と書く、深山や谷沿いの湿り気の多い林の下などに
自生するユリ科の多年草です。針の木登山道の登山口を入ってすぐのあたりから群落があり、
作業林道と登山道が別れたあたりから上は、まだ蕾状態なのだそうです・・・face02icon10
まだしばらくは楽しめるとのコトですよ・・・face02icon23
☆ 針の木岳の 〝 タマガワホトトギス 〟 ☆
 diary 学名 Tricyrtis latifolia。Tricyrtis はホトギス属のことで、
ギリシャ語の 〝 3 〟 を意味する treis と、曲がるを意味する cyros の合成語で、
三枚の外花被の基部が袋状に曲がっているため。 latifolia は長葉のという意味。

 和名の由来は、 〝 ホトトギス 〟は、鳥のホトトギスからで、紫の斑点をホトトギスの胸の斑点に
見立てたといい、〝 タマガワ 〟は花の色の黄色をヤマブキに見立て、
ヤマブキの名所として知られる京都府綴喜郡井手町を流れる玉川の名前を冠したとのこと・・・face08icon10

 若葉は天麩羅やあえ物、お浸しなどにして食べられるようですが、国立公園内での採取は
厳禁ですので、くれぐれもお気をつけ下さいね・・・face10icon23
                                       ☆ 針の木岳の 〝 タマガワホトトギス 〟 ☆
 ヤマジノホトトギス、キバナノツキヌキホトトギス、ヤマホトトギス、チャボホトトギスなど、
いろ×2な種類がありますが、日本原産のものは約10種類だそうです・・・。

 花言葉 icon06 永遠にあなたのもの icon06 だそうですよ・・・face05




Posted by 高瀬館 at 07:00│Comments(0)
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