2010年07月27日

☆ 大北の盛夏彩る・・・っ! ☆

こんばんわ!
今日は遅いブログ更新となってしまいました・・・face02icon10 そして、1日暑い日となりましたね・・・face07icon10
今日はご宿泊のお客様をお見送りした後、急遽市内へ急用があり、出かけたのですが、
用事を済ませ、車に戻ると・・・なんとface08icon10 車の中の気温表示が37℃・・・face08icon10icon10icon10
先日、群馬に出掛ける途中の佐久市で、 〝 37℃ 〟 という表示を目にしましたが、
まさか、大町近隣でこの表示とはビックリしましたね・・・face07icon10
それでも大町市内に戻ると34℃、旅館までの道のりの途中、高瀬トンネルから先は、
25℃とこの温度差にも、またビックリさせられました・・・face02icon10
                                         
どのお客様にも、 『 今日は暑いですね・・・ 』 なんてお声をかけさせて頂くのですが、
どうりで、必ずと言って良いほど返ってくる言葉が 『 ここはまだ涼しい方だよface02icon23 』 と言われる
わけですよね・・・icon11
今年は春先から異常気象が続き、この先も少し心配ですね・・・face07
くれぐれも 〝 熱中症 〟にお気をつけ下さいね・・・face02icon23

そして、昨日もブログに書かせて頂きましたが、無事に終了した 〝 王子神社例大祭 〟
とある、記事が届きましたので、是非ご覧頂きたく、この場でご紹介させて頂きますねdiary

 【 7月24日・25日の2日間。700年を超える歴史を有するという若一王子神社の例大祭が
行われました。
 まず24日の午後は、例大祭の幕を開ける八坂神社の渡行祭と稚児行列が行われました。
 
 今回の渡行祭には、江戸時代中期のおよそ300年前に作られ、その後新しい神輿が寄進された
ために引退していた市有形文化財の旧神輿が70年ぶりに登場しました。
 この神輿が再登場するきっかけとなったのは、昨年10月に市民ふれあい広場で上映された
古い映像で、神輿の下をくぐる子どもたちの姿を観た方々が、御神輿の復活を思い立ち、
働きかけたことから今回の復活が実現したとのこと。
 この神輿をくぐるというのは、単に遊んでいるのではなく、神輿の下をくぐることによって、
子どもは無病息災、学業成就などを。大人は家内安全、五穀豊穣などを祈願したのだそうです。
                                          
 夜は宵祭り。6台の舞台(山車)の曳き揃えが行われました。
 各町内に伝わる囃子が夜空に広がり、勇壮にして、どこか哀愁を帯びた雰囲気が夏の夜を染めて
行きます。
 嬉しいことに、どの町も囃子方の若い後継者が育ち、着実に伝統文化が受け継がれています。
 25日の午後からは、若一王子神社例大祭の呼び物である、6台の舞台(山車)の巡行と、
10騎の子ども流鏑馬が行われました。
 
 信濃大町駅前から舞台を先頭に巡行し、所々で奉納矢を射て来た一行が、大町商工会議所前に
集結し、「巡行改めの儀」が行われ、御払いの後、しめ縄が切断されます。
そして再び巡行が開始され奉納矢を射ながら、若一王子神社の境内へ入り奉納矢が射られます。
 そして、最後に神事が行われ、2日間に渡って行われた例大祭は無事に終了しました。 】
                                         
盛大に行われた 〝 若一王子神社例大祭 〟 の奉祝祭行事の様子がお解かり頂けました
でしょうか・・・face02icon23
私の昔の経験だと、良く雨icon03に降られた記憶がありますが、今年は見事な晴天の中、無事に終わってホントに良かったなぁ・・・
っと思いましたface02icon22

子ども達にとっても夏の思い出の一つに良かったなって思いました・・・icon06
まだこれから、 〝 やまびこ祭り 〟 や 〝 木崎湖花火大会 〟 など夏のイベントが盛りだくさん
となっております・・・icon12
是非お誘い合わせて、お出掛けになられては如何でしょうか・・・face05
                                           


Posted by 高瀬館 at 23:30Comments(0)