2010年07月05日
☆ 見頃を迎えた 〝 シモツケソウ 〟☆
こんにちは!
今日は快晴とまではいきませんが、雨
も降らず、少し蒸していますが、暖かな日と
なっております・・・


お隣の白馬村北城地区のオリンピック大橋の北詰め駐車場周辺の平川河川敷で、
在来種のシモツケソウと、ヤマルリトラノオの美しい花が見頃を迎えました・・・
このシモツケソウは、バラ科シモツケソウ属で、草丈30センチ~1メートルの多年草で、
茎の先に直径4~5ミリの淡紅色の小花をたくさんつけます・・・
ヤマルリトラノオは、ゴマノハグサ科ルリトラノオ属の多年草で、
草丈は50センチ~90センチほど。
茎先に淡い青紫色 ( るり色 ) の花が穂のようにたくさんつきます・・・
いずれも日本固有種で、山地の日当たりの良い乾いた草地に群生します・・・
地域住民の方々が堤防沿いにはびこる在来種を除去し、昔ながらの花々で、自然再生と
景観美化を目指す活動の一環として、数十種の在来植物と共に移植したのだそうです・・・

たま×2、隣合って移植したのが、今では同時期に競い合うように咲くようになったのだとか・・・
淡紅色にるり色・・・それを囲うかのように緑があり、夏らしい色合わせですね・・・

こちらへお越しの際は、ちょっと遠くへ足を伸ばし、目の保養に如何でしょうか・・・

今日は快晴とまではいきませんが、雨

なっております・・・


お隣の白馬村北城地区のオリンピック大橋の北詰め駐車場周辺の平川河川敷で、
在来種のシモツケソウと、ヤマルリトラノオの美しい花が見頃を迎えました・・・

このシモツケソウは、バラ科シモツケソウ属で、草丈30センチ~1メートルの多年草で、
茎の先に直径4~5ミリの淡紅色の小花をたくさんつけます・・・

ヤマルリトラノオは、ゴマノハグサ科ルリトラノオ属の多年草で、
草丈は50センチ~90センチほど。
茎先に淡い青紫色 ( るり色 ) の花が穂のようにたくさんつきます・・・

いずれも日本固有種で、山地の日当たりの良い乾いた草地に群生します・・・

地域住民の方々が堤防沿いにはびこる在来種を除去し、昔ながらの花々で、自然再生と
景観美化を目指す活動の一環として、数十種の在来植物と共に移植したのだそうです・・・


たま×2、隣合って移植したのが、今では同時期に競い合うように咲くようになったのだとか・・・

淡紅色にるり色・・・それを囲うかのように緑があり、夏らしい色合わせですね・・・


こちらへお越しの際は、ちょっと遠くへ足を伸ばし、目の保養に如何でしょうか・・・

Posted by 高瀬館 at 13:00│Comments(0)